刈谷市 真宗大谷派 順慶寺

護寺会設立Q&A

順慶寺写真

護寺会設立Q&A

護寺会とは何ですか?
護寺会とは、順慶寺の門徒の皆様全員でつくる、順慶寺を護寺する組織です。門徒の皆様で、寺の運営にあたっていただくための組織です。わかり易くすると、学校でいうPTAや子供会の育成会のような組織を言います。基本的に、順慶寺門徒名簿にある人全員が会員になり、現門徒は、入会手続きは不要です。
今まであった組織とは違いますか?
今までは、泉田、今川の組(地下じげ )があり、その皆様が主に寺の護寺をしていました。しかし、寺は門徒全員のかけがえのないもの。先の御遠忌では、門徒の皆様全員で、寺を立派に修繕していただきましたが、やはり、以降は、門徒全員で寺をお護りするのが大切だと判断しました。
組織がかわるのですか?会費はいくら?
組織は変わりません。今までと同じ組織(組織図を参照のこと)を継続します。会費については、今までの経常費やお初穂料をやめて、護寺会会費のみにしました。会費は、現在、年三千円としています。会費にて、駐車場借地料、本堂等火災保険、庭園整備費、本山賦課金などを支払い、残金を積み立てて、今後の修繕準備金とします
寺の運営に声を反映させるには?
寺の護持運営を護寺会で受け持つためには、執行部を中心に会員の意見が反映されなくてはなりません。護寺会では、組のある地域の人からは、総代に代表してもらい、護寺会の事業計画を立案・運営をしてもらいます。また、会員全体では、年一回の総会(4月の蓮師会午後)にて、役員の承認、事業計画の承認、会計報告の承認をしてもらいます。