トップページ > 順慶寺の歴史
順慶寺の歴史は、初代了往が蓮如上人に深く帰依し、天台宗であった寺を本願寺に転派し、
親鸞聖人の教えをいただく、聞法の道場として開基されました。
その後代々の住職は、御本尊を中心に、本堂が聞法の道場としてその役割を果たすよう、門徒と共に心を傾け、精進してきた歴史でもありました。
ここでは、残されているいくつかの古文書や棟札、それに過去帳にある幾多の端書きの記載を資料とし、綿密に調査研究・検討を加えた上で、順慶寺の歴史としていくつかのエピソードをご紹介します。