• 順慶寺が昔から伝えているところでは、順慶寺はもと天台宗(本山は比叡山)の寺院であったといいます。
    本願寺の八代目門主となられた蓮如上人が応仁年間(1467年室町時代)三河に来られたとき、その時の住職であった了往が、蓮如上人の教えに深く頷き、蓮如上人の教えに道を開かれました。
    後に蓮如上人から、六字名号(順慶寺に現存)を上人より賜るとともに、浄土真宗に転宗するご縁をいただきました。
    その後、蓮如上人が、明応八年(1499年)に往生を遂げられましたが、翌年明応九年(1500年)になって、第九代の実如上人より絵像のご本尊(順慶寺に現存)が下付されて、名実ともに浄土真宗の寺院となりました。

    また、順慶寺は寺宝として、蓮如上人の絵像を大切にお敬いさせていただいています。
    この由来は、次のようです。蓮如上人が、明応年中に三河の土呂(岡崎)にこられたとき、門徒への形見として絵像が画かれました。
    上人が去られた後も、上人を慕う人たちのもとで、その地に大切に奉安されてしました。
    永禄六年(1563年)三河一揆があった際、石川・渡辺・蜂谷の三武士は徳川家康の軍火により、絵像が消失してしまうことを恐れ、身命を賭してその絵像を守り通しました。
    その後、当山に縁あって安置され、天明五年(1785)には譲状証文とともに、当山に崇敬されることとなりました。

    これらについては、真宗大谷派本山(東本願寺)のページをご覧下さい。
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